卓球台”infinity”は美しい!

Infinity(写真は三英HPより)

あっと言う間にRIOオリンピックが終わってしまった。 久々に、やらなきゃいけない仕事も放ったらかしにしてオリンピックに熱中して見てしまった様な気がする。

特に卓球は、ちょっと暗く地味なスポーツのイメージがあり、今までじっくりと見た事はなかったが、このRIOオリンピックでそのイメージは大きく変化した。

その一つが、日本のメーカー三英(千葉県流山市)が開発した卓球台「Infinity」だ。ウォークマンのデザインなども手がけたソニー出身のプロダクトデザイナー・澄川伸一氏がデザインし、木製の脚部には東日本大震災で被災した岩手県宮古市産の木材を採用して高級家具メーカーの天童木工(山形県天童市)が制作したと言う。

TVをつけると、天板のレジュブルーと言うあざやかな色と、Xの美しい曲線の脚部デザインが目に飛び込んでくる。

それを舞台にして、ダイナミックでエキサイティングな試合が展開される。

卓球台が日本製だと知り、かつその開発プロセス、コンセプトを知って、さらに興味を持って見て、卓球の面白さを知ってしまった。「ピンポン」では無い、スポーツとしての卓球だ。

今回の卓球台の足が真っ直ぐな4本の脚で、天板の色がただの緑だったら、もしかしたら僕は最初からじっくりと卓球を見ていなかったかもしれない。大袈裟かもしれないが、、、

美しいデザインは人を引きつける力があり、それにストーリーがあると、さらにその力は増す事を再認識した。

おそらく、僕以外にも日本製の卓球台「Infinity」の美しさを楽しみながら、新しい卓球のイメージを築いた人もいたに違いない。

 


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旅人の木

IMG_1453 IMG_1454 旅人の木1 旅人の木

ハワイを歩いていると、よく見かけるバナナの木に似た扇状に青い空に勢いよく広がって行く「旅人の木」って知ってますか?この木に気付くと、立ち止まって写真を撮ってしまいます。

茎に雨水を溜めるため非常用飲料水として利用できるとのことで、この名前が付いているとのことですが、僕は茎のどの部分に、どの様に水が溜まっているのかは、毎回確認しようと思いながらまだ確認出来ていません。そう思うと、気になって早くハワイに行って確かめたくなりますね。簡単には行けませんが、、、次回の目的が1つ増えました。

この木は、小さいものから2階を越えるほどの高さの木まで見つけることができますが、どの木も左右対称に平面を成すように規則正しく綺麗な緑色の葉茎が力強く左右順番に伸びており、その先に船の櫂の様な大きな葉が、ゆらゆらと揺れています。

この木を見ると、デコレーションの為に作られたのではないかと思うほど綺麗な形状と質感をしており、ついついカメラのシャッターを切ってしまいます。そして、この美しい形の「タビビトノキ」は、僕のデザインモチーフの一つとして頭の中に刻み込まれています。

 


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初めてのHawaii

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初めてハワイに行ったのは、もう25年くらい前になるだろうか。。。

Honolulu空港に降り立った時の空気の感触と、香りを今でも思い出すことが出来る。沖縄空港も独特の空気感があるのだが、Honolulu空港の外は、爽やかでありながら、ちょっと温もりがあって、心地よい軽さの空気と香りがあった。そして、今でもハワイに行く時は、その時の感触を確実に味わうために、イミグレーションを済ませた後に、空港の外に出るときは、一度大きく深く深呼吸して、その感触を味わうことにしている。

初めてのハワイで、一番印象に残ったのが何故か、ワイキキビーチのデュークスカハナモク像の横あたりにそびえる大きなガジュマル「Banyan Tree」だった。あまりにも力強く、根が地面に出て来て樹木になった様な幹で地面を捉えている姿は強烈だった。

そのガジュマルをモチーフにしたのが、このリング。WAXを溶かして、棒を回しながら、少しずつ垂らして固めて行く方法で製作している。このリングを見ると、いつもワイキキの力強いガジュマルを思い出す。

 


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